Night of the Full Moon攻略メモ
スマホゲー『Night of the Full Moon』の攻略メモ
ちょう面白いのに日本語記事が少ないので書く。
ダウンロード
概要
- デッキ構築ゲーム。Dream Questのインスパイアらしい。
- 個人的にはスマホでできるSlay the Spireって感じ。
※以降、バージョン1.3.58時点の内容
基本
- 最初に選べる職業はKnightのみ。他の職業を増やすには課金(120円)が必要。
- カードは赤いのが「アタックカード」で黄色いのが「アクションカード」
- アタックカードはコスト消費なしで使える
- アクションカードはアクション(砂時計)を消費する。
敵を倒すと選択肢が現れることがあり、選んだ内容によってCourage(勇気)とReputation(名声)の値が変化する
- 一定数たまったときにアイコンをタップするとゴールドが貰える
- Courage/Reputationの数値によってどのボスと戦えるかが決まる
- 一度選べば、2回目からはどのように値が変化するのかが表示される
- 選んだ選択肢によってはGoldやHealth等が変わることもある
初期画面の時計をクリックすると能力が強化できる。
- 強化には、アドベンチャーを進めることで取得できるスターが必要。
- 初期でおすすめは左上の「A treasure house」。宝箱の種類が増える。
- Inventoryで「+slot」を選択して装備カードを選ぶと、そのカードを装備した状態で戦闘開始する。
- 既にスロットに装備しているカードを選択することで外すことも可能。
攻略のコツ
デッキを強いカードだけにする
- 他のデッキ構築ゲームと同様に、いかにデッキを強力カードで固めるかが重要
- 「Basic Attack」等の初期デッキの弱いカードは早めにTavern等で捨てたい
- レベルアップ報酬でClear(デッキのカード削除)が出たら積極的に選びたい
弱いカードをデッキに入れない
- 例えばレベルアップ報酬で、弱いカードとHealth+5の選択肢が出たとしたら、Health+5を選んだ方がよい。
- アクションを消費するカードは持て余すことがあるので注意して入れる
- 弱いカードの基準は、例として「Crush」は条件なしで10ダメージを与えれる。
それと比べると「Flying Kick」は条件付きの6ダメージかつアクション消費で明らかに弱い。 - チェストから微妙なカードが出たときは、デッキの最終形を頭において、基準に満たないなら強気に捨ててしまっていい 。
ちなみに私が遭遇したクソチェストはこれ
Fairy Blessingの効果選択
- デッキにもよるけど、チャプター1はUpgrade、チャプター2は強いカードのコピー、チャプター3はダメージ+1がおすすめ。
- カードを3枚捨てるのはTavernでもできるので、ダメージ+1を優先したい
- アクション増加やEquipment増加がレベルアップ報酬で出なかった場合はFairyで選ぶのもあり
弱いカードは使わずに手札に抱える
- 弱いカードを使ってしまうと、デッキが一周したときに再度ドローすることになり、他の強いカードを引く機会を減らしてしまう
- 敵との相性で弱いカードも手札に持っておけばドローを邪魔しない
- ちなみにターンを跨いで手札に抱えられる枚数はレベルに応じて増える。
小技
- アクションを増やすカードを先に使う。アクションが0の場合、「アクション1消費でアクションを1増やす」カードは使えなくなってしまう。
- 初期デッキのアタックカードを強化するときは、平均して強化するよりも1つのカードを強化したほうがいい。そして後で未強化のカードは捨てるなり変換するなりする。
- 一部のカードは重ね掛けができる。例えばStone Skinは通常は2ターンで効果が切れるが、切れる前にもう一度Stone Skinを使うと、効果ターンが延長される。
- コピー系のカード(Combo、Imitate)は個人的には強いと思う。前半は微妙なことが多いが、後半はデッキ中の強いカードの2枚目として使える。
特にImitateは、状況に合わせてアクションを増やしたりドローしたりダメージにしたり、使い勝手がいい。
職業別攻略
Knight
- Executionを引いたときは、敵HPが30%以下になるまで使わず手札に持っておく。使うとデッキに戻ってしまうため、デッキが弱くなってしまう。
- 初期装備のDirkはそんなに強くないので、別の装備を手に入れたらデッキのEquipedを入れ替えたい。
- 初期カードの「Piercing Attack」は(Armorが大幅に増やせるカードがなければ)弱いので捨ててしまってもいい。
- 下はクリア時のデッキ例。ちゃんと圧縮して、「Stumble」や「Whirlwind Axe」など強力カードを入れれば勝てる。
Ranger
- ドロー付きのアクションカードを使いまくって「Back Stab」で大ダメージが基本戦術
- Longbow(アクションカード使用で1ダメージ)を手に入れて、チャプター3のFairyでダメージプラス選べば、アクションを使うたびに2ダメージが与えられるのでだいたい勝ち。
- ドロー効果のないカードをデッキに入れてしまった場合、使わずに手札にキープして、デッキに戻らないようにしてしまうのも手。
- 下はクリア時のデッキ例。個人的にはKnightよりRangerのほうがデッキが強くなるように思う。
小ネタ
- 「Lick ...」と書いてあるChestはミミックなので開けなくていい
要注意の敵
Cerberus
- チャプター2。自分のターンに10秒の制限時間がつく
- カードを大量に引くデッキだと時間が足りなくなる
- 相手のHPは少ないので、ダメージの大きいカードから使っていきたい
Tryst Man
- チャプター2。2ターンに1度、手札から1枚を選んで相手に渡すことになる
- デッキに強いカードしかないときに戦うと渡すカードに悩む
Magic Mirror
- チャプター2。こっちのデッキを使ってくる。
- 自分のデッキが強いほど強敵になるので注意。
- 私はこいつから20枚のアクション使用⇒Back Stabのコンボを食らった
- スキル使って攻略するか、スルーするのもあり。
Earth Elemental
- チャプチャー3。物理ダメージが常時半減で、防御系のカードも使ってくるので堅い。
- 毒などの物理以外の攻撃手段を用意しておくと楽。
Treant
- チャプター3。1回のダメージの最大値が3になり、それ以上のダメージは無効化される。
- Priest攻略を目指す等で、1回のダメージが大きいデッキを作っていると倒すのに苦労する。
- 確か毒のダメージも3になる。
- デッキの中にダメージを与えるカードがある程度の枚数ある状態で戦いたい。
ボス攻略
Werewolf
- Courage が Reputationより多いと戦える
- 毎回、相手が有利になるようなイベントが3種類表示され、その中から1つを選ぶ必要がある。また、HPがゼロになっても1回復活する。
- 復活する動きには毒が有効
- ターンを経過させずにダメージを出せるデッキだと楽に勝てる -下は攻略時のデッキ。Longbowがあれば、ドロー付きアクションを詰め込めばデッキになるから好き。
Witch
- ReputationがCourageより多いと戦える
- 魔法で大ダメージを与えてきて、一度死ぬと甦る
- Stumble使うと楽に勝てる(マナを貯めるカードを使う際にスペルを捨てるようになるので)
- 下は攻略時のデッキ。Witchはボスの中で一番戦い易いと思う。
Priest
- Werewolf、Priestの両方を倒してると戦える
- 通常状態のときに体力をゼロにすると、体力が全快して白い状態になる。次の相手のターンの最初には通常状態で復活する。
- 倒すには、白い状態のときに体力をゼロにする必要がある。
- 白い状態の間に減らした体力は、次に白い状態になっても減ったままなので、繰り返せばいつか倒せる。
- 純粋に1ターンに高火力を出せるデッキが良い。毒は復活時に回復されてしまう。
- 下はKnight攻略時。Bolster→Whirlwind Axe→imitateでArmorを溜めて、白い状態のときにPiercingで大ダメージ戦略。
- 下はRangerでハード攻略時。LongBow+Crippleで、アクション1枚使うと4ダメ出る構成。Zealがアクション消費なし/1ドロー/9ダメージになる。
Mastary Walf
- 下は攻略時のデッキ。Bolster→Whirlwind AxeでArmorをためてPiercingの黄金コンボ。
実績解除
- 追記予定
実績解除で使える強力カード
Whirlwind Axe
- 累計ダメージ1万で開放
- 持ってるアタックカードのうち、ランダムに4枚の効果が発動する。
- ぶっ壊れ。終盤はデッキに強いアクションしかないはずなので、1枚で20ダメージ/2ドロー/6回復みたいになることも。
- このカードの入手を期待して、あらかじめデッキを強いアクションだけにするもあり
Support
- Knightでクリアすると開放
- アタックカードを使うとデッキからこのカードを引けて、使うと1ダメージ/1ドロー
- このカードを手に入れたあとは、デッキがシャッフルされたあとはひとまずアタックを使うこと(このカードをドローする動きは弱いので避ける)。
Awaiting Order
- トータル2000Gold消費で開放
- 手札に1ドローするカードを2枚追加するため、ノーコストで2ドローできる
- 手札枚数増加やアタックのカウント稼ぎにも使える